木石舎の病院設計・医院設計・住宅設計は、それぞれが個性的です。

どれも同じような、ワンパターンなデザインのものはありません。

それは、与えられた条件がそれぞれ異なるように、その機能やデザインにも、それぞれの解決法を追求しているその『あかし』です。

全国の病院 医院設計に対応しておりますのでお気軽にお問い合せ下さい。

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木石舎

この間FAF主催の旧福岡県公会堂貴賓館建築ツアーが行いました。貴賓館実体は何回も行きましたが、今回は特にフェレンツェルネサンス建築の理解が深まりました。

貴賓館のホームページで「旧公会堂のうち貴資館だけは数少ない貴重なフレンチルネサンス様式の木造建築物として重要文化財に指定され、公園施設として活用されています。」と謳っていて、つまりフェレンツェルネサンスで

木造建築というのは非常に珍しい組み合わせでもあるので、すごく見学する価値があります。

それから、設計者の三條氏に驚かされました。三條氏は福岡県土木部の建築主任技師として福岡県には15年在職し、旧福岡県庁や福岡市立図書館や現存の県立福岡高等学校本館、太宰府天満宮桜門、筥崎宮拝殿・桜門など福岡市

の近代の重要な建築を手かけていたことは今あんまり知られていないようですが、三條氏は福岡市の近代化に大きな貢献していた人物であります。

 

フレンチルネサンス様式

15世紀にイタリアのフィレンチェで始まったルネサンス(文芸復興) は、建築の世界にも広がり、16世紀にはフランスの建築界にもその影響がおよんだ。 このフランスルネサンス様式は、急勾配の屋根、ドーマー窓 (屋根窓)、

角の 円形塔、水平方向の線を強調じた外観などを大きな特徴としている。(代表的な建物 フォンテンプロー宮殿、シャンポール城、ルーブル宮殿)

  • 三條栄三郎(1872年−1935年)
  • 山形県出身
    明治31年(1898)に蔵前高等工業学校教員養成所を卒業した後、仙台、 熊本、
    福岡の各工業学校の教員として勤め、佐賀県庁を経て明治41年(1908)に
    福岡県土木部の建築主任技師として着任。福岡県には15年在職しました。
  • 在職中の(現存する)主な建築物
    ▷明治天皇福岡県庁内行在所(現 県立明善高等学校同窓会館)
    ▷福岡県立中学校(現 県立福岡高等学校本館)
    ▷太宰府天満宮桜門
    ▷英彦山神社本殿(修理)・・国指定重要文化財
    ▷筥崎宮拝殿・桜門(修理)・・国指定重要文化財
    ▷明治天皇福岡県庁内行在所(現 県立明善高等学校同窓会館)
    ▷福岡県立中学校(現 県立福岡高等学校本館)
    ▷太宰府天満宮桜門
    ▷英彦山神社本殿(修理)・・国指定重要文化財
    ▷筥崎宮拝殿・桜門(修理)・・国指定重要文化財

旧福岡県公会堂貴賓館ホームページ(参照)

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